2010年7月14日水曜日

Ann Arbor到着からの1週間

6月4日(金)
Ann Arbor到着。緑が多い町です。
思ったよりも寒くありませんでした。というか、若干暑い。。。

5日(土)
RotaryのホストであるJamesとともに食料品の買い出しにいきました。なにはともあれまずは食事の確保から。Krogerにつれていってもらい、アメリカのスーパーの規模に驚きながら、食材を購入。やはりアメリカは大量消費の国です。小分けで売られないので、たくさん買わなければならず、たくさんあるので使ってしまう、魔のスパイラルだと思っています。

時差ぼけがあるにもかかわらず、ゆうちゃんはホテルのプールに入りたい!といっています。水着は航空便でおくっているので、届くのはだいぶ先になるため、近くにあるmacy'sで水着を購入。でもぼくが選んだので若干サイズが大きいことが分かりました。
この日は頑張って夜まで起きていたので、それで時差ぼけが大方解消しました。

6日(日)
いつまでもJamesに頼っていられないのでHartzでレンタカーを借りました。まずはトイザらスでチャイルドシートを購入。これがないと法律違反になってしまうのが、ミシガン州。続いて家探し。もともとPondsエリアに住もうと思っていましたが、他にも見て、比べて、交渉材料にしようとHarbor House, Woodberryなどを見に行きました。といっても、日曜日なのでLeasing Officeがやっておらず、実際に話を聞くのは月曜日に。

7日(月)
引き続き家探し。この日はHarbor House,Signature House, Woodberryを回りました。

8日(火)
学校のOrientationに参加。これで
VISAのActivate
銀行口座開設(Michigan Credit Union)
が完了。
続いてAT&Tで携帯を購入しました。通常契約だとSocial Security Numberをもっていないので、Prepaid型で済ませることに。あとで気が付きましたが、Tmobileのほうが断然安かったです。。。よくよく調べたほうがいいですね。

9日(水)
引き続き家探しです。Woodlandmuse, Pondsをみて、Pondsに決定!
スーパーにいって食材の買い出しへ。

10日(木)
家の契約、家決定(住所決定)しました。続いて、Comcastでインターネットに接続するために支店を探索。ところがお店は無くなっており、結局契約まではいたらず未遂に終わりました。インターネットはホテル、学校でも使えるので、後回しにしていました。

11日(金)
ホテルから引越しとともに、免許関連資料の準備をしました。
SSNの代わりになる資料
大学からのTranscript(家決定後) 
ついでにCredit Unionで銀行カードを受け取りました。

12日(土)
alumiからの荷物をゲット。とりあえずベッドを確保です。その後、Walmartにいって生活するのに必要なものを買い物しました。トイレットペーパーやキッチンタオルなどですね。これも別にWalmartまで行く必要はなかったですね。近くで適当にすませてもよかったかもしれません。

13日(日)
IKEAで残りの家具を購入しました。これである程度生活できるレベルに。BBQパーティをalumiの方が開いていただいたのでそちらに参加。Ann Arborの自然を満喫です。夜になると蛍が出ます。これがものすごく幻想的で素敵です。

14日(月)
Drivers Licenseの筆記試験を受験しますが、受けられず。Verificationがうまくいっていないとのことです。Drivers Lisenceがないと、自動車保険(AAA)に入れず車が買えないと思っていたのですが、AAAではない別の保険会社であれば、自動車を購入できるということがわかったので、先に車探しをすることにしました。車探しの方法は
1. Consumer Reportsで予算にあった車の検索
2. KBBやmsn auto、craigslist, ebay motorsなどでディーラー、個人がだしている車をさがす
3. 値段の交渉とともにその場に赴いて購入
という流れで進めました。

15日(火)
結局トヨタのディーラーにあったカローラを購入。まぁまぁの値段がしましたが、いちおうこれで足ができたので満足。

だいたい1週間の流れはこんな感じです。もっと効率よく進められるところもあった気がしますが、まあこんなところでしょうか。

上海

北京よりも住みやすい街だと感じました。なによりも空気が綺麗です。とはいっても東京に比べればまだまだだと感じますが。でも上海は今回初めて訪れてみて、すでに東京よりも発展している街並みがあるなと感じました。高速道路の立体構造は、東京のものよりも複雑ですし、バーとかも六本木にあるような感じのバーが見受けられました。




とはいっても、田舎には朱家角のように同じ上海ながら昔の中国のような雰囲気もあります。車で30分も走ればちょっとした田舎になります。



今回クラスメートと上海を訪れましたが、クラスメートに言わせれば、2年間でだいぶ綺麗になった様です。これも上海万博の影響なのでしょう。



上海万博は今回の上海旅行のメインですが、まずその規模がすごい。各パビリオンが大きいので、すべて見て回るには1週間以上かかりそうです。訪れた5月下旬でさえも、日差しが耐えられませんでしたので、夏に訪れる方を想像できません。。。



しかし気になったのが割り込みマナー。これはひどい。1列で並んでいるところでさえも、なぜか割り込まれます。待っているのは一緒なんだし、割り込んだところでそんなに変わらないんだから、我慢してまっててほしいものです。

25歳の起業家とその周りの人たち

英語、英語といっている時代から英語、中国語といわれる時代となったのかなと感じます。私が知り合った起業家は英語を覚えるために1年間留学し、さらにこれからは中国の時代だということで中国に留学し、そこで語学を覚えるとともに、最終的には中国でビジネスをはじめることになったそうです。

中国語をいちはやく覚えてた世代が、中国でどうにかビジネスをしていく姿をみて、エネルギーをもらった気がします。googleを訪れて、中国でビジネスするって難しいなと感じていたため、こうした起業家をみて、我々にもできるのではないかと思ってしまいます。

フィリピンからきているクラスメートの友人も中国語を覚えるために留学し、今は北京で起業しようと、アイデアを練っているそうです。

中国のカフェで勉強していると、外国人の多さが目に留まります。ヨーロッパ系、アメリカ人らしき白人が流暢に中国語をはなしている姿をみていると、英語で四苦八苦している私との国際的な競争力の差を感じざるを得ません。彼らはすでに英語は母国語として話していながら、さらに中国語ができる。ビジネスは語学だけではありませんが、しかしやっぱりコミュニケーションのベースに言葉ができないと、仕事になりません。彼らはすでに英語・中国語をマスターしている分、やっぱりグローバルで仕事をしやすい価値を持っています。こうした人達を見ていると、自分の中で危機感を感じます。

海外から北京に渡ってきた小さな起業家達と、また、大企業・政府からきた留学生の中国ビジネスに対する考え方は、違った視点が得られて、大変有意義なものでした。

人と同じことをしていると、結局自分の中で独自な視点が生まれてきません。いちはやくトレンドをおさえて、そのトレンドにearly adaptorとして参入していくことで、自分としてのバリューを上げられるということを感じました。

2010年7月1日木曜日

Six ways to grab your audience at the begining

This was an assignment of ELI, English Learning Institute class. A topic is quite interesting, so I share this summary.


MAIN IDEA:You should convey information in a compelling, persuasive way

it is critical to grab and keep your audience’s attention.
It makes a powerful connection at the very beginning.

if you succeed in engaging your audience at the very beginning, 
you will increase their reaction to the whole of what you are trying to communicate.

1 Make it personal
Presenter's personal explanation can establish an instant rapport with your audience.

Forensic Expert (of investigating crime) story
of, relating to, or denoting the application of scientific methods and techniques to the investigation of crime
As I reflected on the human tragedies I had witnessed...the deep blue Adriatic swelled below [my plane]. The local time was 2:30 p.m.—that’s 8:30 a.m. Eastern time in the United States. The date was September 11, 2001.

2 Throw out a quirky fact / Use unexpected, characterized fact
Use unexpected statistics or explaining with exposing the false of a common myth can ease the introduction to a difficult topic. 
(The revelation of an offbeat statistic or the debunking of a common myth can ease the introduction to a difficult topic or even woo skeptics.)

For example, an author who is pitching his trend-bucking proposal for a streamlined, rather than gourmet, cookbook to a publisher points out that, according to a recent survey, the average American currently spends 15 minutes preparing dinner.


3 Put them on the edge of their seats / Appeal with a quiz, (questions and answer)
By creating suspending things, the author invites his audience’s participation and anticipation at the same time.

He begins his appeal with a quiz, asking his audience to ponder the related significance of the years 1866, 1953, and 2040:


4 Draw a hypothetical scenario
This approach can focus on either the past or the future and provide either a positive or negative contrast.
imaginative examples
Imagine with hightech, with deaf world


5 Create a series of vignettes / Create a series of episode, illustration
To draw your readers into the big-picture point you are trying to get across to them, it can be helpful to orient them with a series of connected “reality snapshots” written in the dramatic present tense:
Reorganized facts

In NY, In Washington, In New Jersey
Illustration can then linked together with an opening punch line–like sentence:


6 Use a pertinent quote / Use a relevant, applicable quote
Audience can rely on quotes that illustrate the historical evolution of that industry:


Regardless of which approach you choose, 
You must grab and keep your audience’s attention at the beginning.
(the bottom line remains the same: Don’t cast your line without first baiting your hook.)


Ann Arbor New apartment

Ann Arborの新居紹介です。
アパートはPondsに囲まれたところにあるためPondsという名称で呼ばれています。ちょうどこのアパートの奥がPondsです。

近くでみると、こんな感じです。中は2bed 2bathなので、広々と使っています。ちょうど今日ベッドが届いたので快適に寝られます。


先々週に先輩方のご好意でBBQが開かれました。その時の写真です。娘も楽しそうにとうもろこしを食べていました。最近、娘と会話ができるのでそれが楽しいですね。