栃木にかえって、何気なく、新聞の折込ちらしを目にしますが、川崎にいるときに比べて、中古屋さんのちらしの量が多いなという印象を持ちました。川崎にいると、その手の広告はだいたいブックオフ系列のちらしがほとんどなのですが、栃木だと、ブックオフ以外にも何店舗かちらしがはいっています。
何をいくらで買い取るかのリストのみの広告が何枚も入っているんです。都会よりも田舎のほうが、そういう買取ニーズがあるんでしょうかね。家庭でも、そういうところにちょっとしたものを売ることによって、お小遣い稼ぎをして生活の足しにしたいという思いなのでしょうか。
インターネットオークションの競合というのは案外こういうところにあるのかなと、思いました。
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