韓国人も、台湾人も、タイ人も日本語をよく知っています。しかもその語彙が増えていっているのがすごい。日本人が話していることや、目にする光景からどんどん吸収していきます。自分が韓国や台湾やタイのことを知らなすぎるなと感じてしまうほどです。
それぞれのお国柄の特徴もあるのかなと最近思っています。
タイの方はもともとからビジネスのメジャーをとっていて、それでそれをさらに高めるためにきている方がおおいように思われます。そもそもの地頭がよく、いままで統計とミクロ経済の授業をやりましたが、ともにもともとの基礎があって、それいてさらに勉強するのでできている印象です。
かたや韓国グループは、努力していい成績を収めているというひとが多いように思われます。(すべてがそうではありませんが)深夜の3時とかでもクラスルームに5~6名以上残っていたり、テスト前日は徹夜したりして勉強している様子が見受けられました。
その中で、日本人グループはどちらかというと韓国グループににているのかもしれないですね。もっと勉強しなければという気にさせられるのでいい効果です。
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