2010年1月17日日曜日

Reading and Notetaking

今日からUniversity of Michigan Ross schoolに入学するためのpre schoolが始まりました。土曜日と日曜日に朝9時から夜19時までぶっつづけです。英語の質を高めるために少しノウハウを整理したいと思います。

今日はreading and notetakingでした。
readingは、journal型とscholar型の2種類の構造をまず習いました。結局readingでは、authorが何のメッセージを伝えていたいのか、というkey issueを捉えることが重要であり、そのために、上記の2種類でどこを読めばそのauthorの言わんとしていることが書かれているのか、そこに着目するべきである、ということです。本日はgoogle vs Chinaのjournalでしたが、journal型の場合は、はじめの段落はleadとよばれる、導入である場合が多く、その後にkey messageがくることがあります。今回はそんな事例でした。

次に、自分が何を知りたいのか、事前にquestionを考えておく、ということが重要です。何を見つけに行くのか、目的をもって読んでいく、ということです。

authorのkey message は何なのか、またjournalで何を知りたいのか、といったことをとらえたら、次はread loud、できれば音読をすることによって、自分にreadingの表現を刷り込ませていくことが重要です。表現を身につける事で、journalのdiscussionになった際に、ことばが使える、というのが強みです。これは練習が必要だと感じました。

これでreadingを読みながら、今度はnotetakingの作業に入ります。notetakingはいろんな手法がありますが、一番有名なのは、mindmapです。放射線状にメッセージをサポートする内容をvisualよく絵とかカラーとかをつかって書いていくことでぱっとみてわかるようにしておく、ということが必要です。これも練習が必要です。

また、readingの内容をnotetakingしてsummaryを理解した上で、自分のideaを添えて、presentationの練習もしました。一度自分の文章をshort memoryにいれて、発表する、1度目はぜんぜんうまくしゃべれませんでしたが、2度目になると案外うまくいくもんです。自分がいわんとしていることを、汲みとって、それでspeakingしてみる。それでなんとなく様になります。これも何度か練習することで見につけていきたいと思います。

とにかく、この一連の流れを量をこなすことが重要だと感じました。scientific americaの雑誌やamazon kindleでみられるfinancial timesの記事を参考に練習を重ねていきたいと思います。

明日は9時半から、今度はlisteningです。
明日も学ぶぞ〜

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