2010年9月3日金曜日

Optical Distortion のCase

1960年代のclassic case studyですが、現代にも通じるいいケースです。会社は鳥用のコンタクトレンズというニワトリを傷つけることを防ぐという画期的な商品をつくっています。でも画期的な商品をつくれば売れるかというと、そうではなく、しかも顧客である農家は、何世代も続く保守的な方々(very risk-averse and traditional)。なかなか売れません。そんな中で、データを駆使しながら、Break-Even analysisを行い、adoptingを考えていきます。

仕事をしていても、うちの商品はいいものなのに、うれないとききます。それこそこのclassic caseとまったく同じ状態に陥っているんだなと改めて気付かされました。

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