2010年4月12日月曜日

Suwon, Seoulのおいしい食事

到着初日にSuwonの街を散歩してみました。1件、行列のできている餃子屋がありました。あとになって行ってみましたが、おいしい。揚げ餃子と蒸した餃子がありましたが、両方とも日本のおいしい餃子とほとんど変わりません。特に揚げ餃子は、日本でたべた餃子よりも断然こっちのほうがおいしいと思います。しかし、一緒に注文したビビン麺がめちゃめちゃ辛い。辛さが3段階あって、2番目のものを注文しましたが、今まで食べた食事の中で一番辛い食べ物を食べた気がします。クラスメートの韓国人ががんばって食べているのを見ながら、自分も少し協力せねばと思いましたが、2皿(といってもはしで5回くらいつまんだ程度)がやっとでした。唐辛子の辛さがハンパないです。

また、Suwonの街はカルビとしても有名らしいのですが、授業がはじまってまもなく有名なカルビ屋さんにつれていってもらいました。あまり焼肉をたべないのですが、そこのカルビはほんとにおいしかったです。日本のカルビよりも若干ロースに近いのでしょうか、普段日本でカルビをたべるとだいたい1皿食べられずに、油でギブアップしていましたが、Suwonで食べたカルビは3皿くらいまでいけました。味は日本の方が好きですが、それでも韓国のおいしいカルビを食べることができました。

授業がはじまった最初の週末にソウルのハンナン地域につれていってもらいました。そこでたべたサムゲタンが、ほんとおいしかったです。韓国で食べたもののなかで今のところベスト1はサムゲタンです。おそらく有名な鶏をつかっているんだとおもいます。スープにはいっている鶏肉が固くならずに、柔らかいままで食べられます。また中に入っているお米も十分に味付けされていて、くりやぎんなんなどといっしょにおこわのような感じで食べられます。それとともに美味しいのがスープです。スープはおそらくたくさんのベースとなる食材とともにつくられていて、それと朝鮮人参のほどよい香りが鶏肉とお米を調和させてくれています。鶏肉だけでも、お米だけでも美味しいのですが、このスープがすごいんだと思います。

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